本日も引き続きお問い合わせの多い新規の飲食店向けに記載致します。
『店の日々の経理処理はどのようにしていけばよろしいでしょうか?また、極力経理処理を簡素化していくために有益な方法はありますか?』
飲食店の開業後に一番頭を抱えられている点でしょう。
最近のレジ周辺機器やクラウド型会計ソフトが急速に発展してきております。
タブレット端末POSレジの売上高データをクラウド型会計ソフトが自動的に集計し、勘定科目の自動提案、仕訳ルールの学習機能等の機能で経理業務の効率化を図ることができます。
上記記載の機能を利用することで売上に関する経理処理が簡素化します。
また、普通預金通帳にインターネットバンキング機能を付与することによってクラウド型会計ソフトが毎日の入出金データを自動取得することもできます。
この機能も併せて利用することで仕入や消耗品などの現金購入以外は網羅することができます。
仕入や消耗品などの現金購入の経理処理については現金出納帳を作成して頂くか若しくはクレジットカード決済を行うことをお勧め致します。
上記記載の方法で、いままで経理処理に毎日1時間以上時間を要していたものが2分の1程度は削減できるのではないかと思っております。
長々と記載させて頂きましたが経理処理方法の参考の1つとして頂ければ幸いです
現在、どんたく会計では、専門知識が無くても作成できる飲食店専用の事業計画書を無料でご提供しております。
また、1日たった10分で経理処理が完結する「らくらく飲食パック」も好評です。
ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい。
『飲食らくらくパック』:http://insyoku.dontaku.jp/